骨盤臓器脱が治れば、こんなに元気に運動できます・・・
おはようございます。
辻仲病院柏の葉・骨盤臓器脱外科医師の赤木一成です。
週末なので、「一週間の骨盤臓器脱手術記録」を書きます。
患者さんを特定できないよう配慮して、数週間前の日常を描写しています。
今週の骨盤臓器脱手術はお休みです。
とはいえ、この週は一週間休暇をとっていたので、私の骨盤臓器脱手術はありませんでした。
他の科の先生たちが、手術を頑張ってくれています。
一週間休んで英気を養って、また手術に明け暮れる日々に戻りましょう。
指のあちこちにできたタコ
わたくし辻仲病院で修行を開始して、20年目になります。
膨大な数の手術や大腸内視鏡検査を、毎日毎日延々とやり続け、いつの間にか↑指のあちこちにタコ（胼胝）ができました。
冬場はこのタコが硬くなってきて、カチカチした感じになります。
最近は暖かくなってきたので、タコもカチカチしなくなってきました。
すっかり春ですねえ(笑)
「たくさん質問させてほしい」という方へ・・・
「聞きたいことがたくさんあるから、とことん質問させてほしい」とのことで、長大なリストを作ってこられる方がいます。
まともに全部答えていたら、いつまでかかるかわかりません・・・
気持ちは分かるし、お応えしたいのはやまやまなのですが、十分な時間をお取りするのは難しいです。
外来診察枠は予約でいっぱいなので、なるべく皆さんをお待たせせず、かつ必要な医療を提供しないといけないんです。
一人だけ特別に長時間を割いて、他の人をおろそかにするわけにはいかないんですね。
「医療はサービス業だから、できるかぎり客の要求に応じるべきなんじゃないの？」というご意見があるのは承知しています。
でもその前に、医療は社会保障であり、インフラであり、限られた社会資源でもあります。
（だから税金が投入されてるんです）
医療を必要とする人全員が、公平に利用できる必要があるんです。
どうかご理解ください。
（もちろん急変とかであれば、最優先でしっかり対応していますよ）
「私はたくさん聞きたいことがあるんだけど、どうすればいいの？」と思う方もおられるでしょうね。
そういう方は、まず一問一答集のページを見てくださいませ。
患者さんからいただく質問って、ほとんどみんな同じようなものなんですね。
その「よくいただく質問」について、回答をまとめてあります。
疑問の大半は、ここで解決すると思います。
もっと詳しい情報が知りたい方は、このサイト内の記事を検索してくださいませ。
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赤木一成 辻仲病院柏の葉 骨盤臓器脱外科
