おはようございます。
辻仲病院柏の葉・骨盤臓器脱外科医師の赤木一成です。
今日は小ネタです。
「骨盤臓器脱手術を極めるには、指先が器用でなければいけない!」
・・・ということで、木彫りに挑戦してみました。
(すみませんこじつけです。ほんとは単に作ってみたくなっただけです)
木のブロックを買い込んで・・・
彫刻刀と、前から欲しかった電動ルーターをゲット。
作りかけで放置しているキノコも鎮座しております。
さあ、始めましょうか。
技術力には自信あります(笑)
↑骨盤臓器脱の手術動画を見ながら、削っていきます(暗いっすね・・・)
コリコリコリコリ
そして、できたのが・・・
↑スラ〇ム(ドラゴンク〇スト)
↑カオ〇シ(千と〇尋の神隠し)
↑パソコンのモニターを見つめるス〇イム。
↑電子カルテを見つめるカ〇ナシ。
穴をあけて、病院PHSのストラップにしました。
こんど受診する方がいらっしゃれば、ご覧になってくださいませ。
作ってみてわかったのは、「表情を作るのは大変」ということでした。
ちょっとラインがずれただけで、悲しそうな顔になったり、意地悪そうな顔になったりするんです。
漫画家とか彫刻家ってすごいんだなぁと思った次第です。
私の場合、何度も何度も「顔を描いては削って修正」を繰り返したので、スライムの顔がちょっぴり扁平気味です。
作った感想ですか? ↓これです。
今日は思いっきり脱線してしまいました。
あくまでも骨盤臓器脱手術のブログでありますので・・・
赤木一成 辻仲病院柏の葉・骨盤臓器脱外科