
赤木一成と申します。
「メッシュ(異物)を使わず、子宮を温存する」骨盤臓器脱手術を専門としています。

全国最大級の骨盤臓器脱・大腸肛門病専門病院である辻仲病院に在籍し、2010年から骨盤臓器脱センター長として、全国屈指の骨盤臓器脱手術(年間250例・累積2600例以上)実績を積んできました。
(※すべて術者としての執刀数)
このたびJR松戸駅前に、骨盤臓器脱専門クリニックをオープンしました。
「メッシュを使わず、子宮を温存し、全員がトラブル無く経過し、全員が一度で治る骨盤臓器脱手術」を、ライフワークとして追求してゆきます。
条件を満たすケース(重症度・全身状態・住所などで判断)であれば、日帰り手術も可能です。
入院が必要なケースは、提携病院(辻仲病院柏の葉)と連携して対応します。
また肛門疾患を合併する場合には、同時に対応可能です。
私の手術実績および成績については、以下を参照してください。
2024年の手術実績と総括
2023年の手術実績と総括
2022年の手術成績と総括
2021年の手術実績と総括
著書・論文・学会発表・専門医等はこちら。
(略歴)
1994年 九州大学卒 九州大学第二外科(大腸班)および関連病院勤務
2002年 辻仲病院に入職。直腸肛門外科手術と大腸内視鏡に没頭
直腸肛門外科手術を5000件以上、大腸内視鏡を20000件以上手がける。
2010年 ボスの指名により、辻仲病院柏の葉・骨盤臓器脱センターを立ち上げ
これまでに2600件以上の骨盤臓器脱手術を、術者として経験。
2025年5月 松戸駅前に骨盤臓器脱専門クリニックを開業