おはようございます。
脱クリニック・医師の赤木一成です。
先生が執刀してくれるの?

手術予約を入れた患者さんから、けっこうな頻度で・・・
「先生が執刀してくれるんですよね?」
という質問をいただきます。

はい。大丈夫ですよ。
私が診察して、手術予約を入れた患者さんは、すべて私が執刀してます。
これまで、2700件以上の骨盤臓器脱手術を、術者として手がけてきています。
経験数は、全国のどの術者と比べても、ひけをとらないんじゃないかと(笑)
これまでいろんな若手に教えてきたけれど・・・
脱クリニックと、提携病院(辻仲病院柏の葉)において
骨盤臓器脱経腟手術(膣側からの手術)の術者を務めているのは、現時点では私1人です。
(経腹手術〔おなか側からの手術〕は、辻仲病院の腹腔鏡チームが手がけてます)

ワタクシこれまで、7人ほどの若手Dr.に、骨盤臓器脱経腟手術を教えてきました。
(短期の見学者も含めたら、十数人になります)
一時期は、週4日の手術日(月・火・木・金)のうち3日で、いろんな若手Dr.を教えてるという状況だったんですケレドモ・・・
結局この7人のうち、一定レベルに達した若手は2人です。
なかなか、「独立した術者」になるのは容易じゃないということですね。
能力は当然として、胆力とか、体力とか、手術する環境とか
いろんな条件が揃わないと無理ということです。
ただこの2人も、本人の家庭都合とか、地元に帰ったとかの事情がありまして・・・
結局、経腟手術の術者を務めているのは、現時点で私一人という。(あと私のもとで修行中のDr.が1人います)
後進を気長に育てましょう(笑)
これまで何人も教えてきて
「この道で『独立した術者』を増やすのは容易なことじゃないんだなー」って分かってきたんですケレドモ・・・
それでも、いずれは提携病院(辻仲病院)に「独立した術者」が複数いる状態にして
地域全体の処理能力をアップできればいいなと思ってます。
それまで何年かかるか分からないですが
そうなれば、手術待ち期間はいまより短くできるでしょう。

まあ、ワタクシこの仕事、生涯現役で続けていくつもりなので
後進の育成は、気長に取り組んでいけばいいやろ、と思ってるんですけどね。
それまで倒れないように気を付けないとですね(笑)
脱クリニック 赤木一成