辻仲病院骨盤臓器脱外科、医師団メンバー紹介。そして当院の特長。

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あけましておめでとうございます。

辻仲病院柏の葉・骨盤臓器脱外科医師の赤木一成です。

 

新年早々、手頃なネタが無かったので・・・

「いつもネタ切れ気味やろ」というツッコミは無しです)

 

辻仲病院骨盤臓器脱外科の医師団メンバー紹介をいたします。

 

メンバー紹介(全員大腸肛門外科医です)

 

当院の骨盤臓器脱手術に関わっている医師は、以下の通りです。

 

ゆきひ(院長。直腸脱と直腸膣瘻の累積執刀数は多分全国最多)

 

かずな(私。骨盤臓器脱&直腸脱手術を年間300例手がける)

 

ああや(経腹手術と経腟手術の両方を手掛ける若手エース)

 

りょたろ(各部門から引っ張りだこの超有能若手ホープ)

 

ゆうしゃ(非常勤助っ人。四国トップ級の骨盤臓器脱外科医)

 

このメンバーで、年間450例を超える、女性骨盤底領域の手術(骨盤臓器脱、直腸脱etc)を手がけています。

さらに最近、新メンバーがもう一人加入し、ますます充実の骨盤臓器脱チームです。

(ちょっとノリが軽すぎですかねごめんなさい・・・)

 

女性骨盤底領域のあらゆる脱出疾患を治す

 

 

当院はもともと大腸肛門外科が母体の病院でした。

2010年に私が骨盤臓器脱外科を立ち上げ、紆余曲折を経てメンバーが増えて現状に至ります。

メンバー全員が大腸肛門外科医なのは、このような経緯によります。

 

全国各地の病院で骨盤臓器脱手術を手がけているのは、ほとんどが婦人科医か泌尿器科医なので、この点は全国的に見ても特徴的と言えましょう。

 

ということで必然的に、当院骨盤臓器脱外科は・・・

  • 直腸脱や直腸瘤の手術は、たぶん全国で一二を争う実績。
  • 「骨盤臓器脱+直腸脱」とか「骨盤臓器脱+痔核」の同時手術を日常的に行う。
  • 排便障害も専門外来を設置して対応。

他院と比べたら、このあたりが強みになってきます。

 

もちろん、

  • この領域の手術を年間450例手がける。
  • 経腟手術ではメッシュを使わずに治せる。

このあたりも強調しておきたいポイントですね(笑)

 

残るは、泌尿器科(排尿障害や膀胱腫瘍)と婦人科(子宮筋腫や婦人科悪性疾患)領域の対応となりますが・・・

これは当院の泌尿器科・婦人科と連携することで、あらゆるシチュエーションに対応できる体制となっています。

 

以上です。

スタート当時と比べたら、充実度に隔世の感があります。

ありがたいことですねえ(笑)

 

 

赤木一成

辻仲病院柏の葉・骨盤臓器脱外科