骨盤臓器脱専門

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子宮脱/膀胱瘤

続・クリニック開業予定のご報告

 

おはようございます。

骨盤臓器脱外科医師の、赤木一成です。

 

今回はわたくしごとで恐縮ですが・・・

クリニック開業のお話、第二弾を行かせていただきます。

 

よろしければ、お付き合いくださいませ。

 

クリニック開業のおはなし

 

このたび松戸保健所にて、診療所開設届が受理され

つづいて関東信越厚生局より、保健医療機関指定がおりました。

 

これで晴れて、保健医療機関として、診療を開始できることになりました。

 

 

医療機関名は、「脱クリニック」であります。

 

最初は「こんな変わった名前でいいんやろか?」と思ったんですケレドモ・・・

パッと浮かんだクリニック名が、これだったんですよね。

 

そして結局

「自分の城なんだから、やりたいようにやろう」と考えて、これに決めました(笑)

 

そして保健所も厚生局も、こんな名前でOK出してくれるのか、ちょっと不安だったんですが・・・

さいわいどちらも問題なくクリアできました。

 

おそらく全国見まわしても、他に類がないクリニック名だとは思いますが

「覚えやすさ」と「何が専門か分かる」という二点は、クリアできてるんじゃないかと。

 

 

まあ、最近は他にも

「俳句ですか?」みたいな、長~い名前のクリニックとかもありますからねえ(笑)

 

これって受付嬢が電話受けた時、

「はい、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇クリニックでございます」

みたいに、ちゃんと言ってるんでしょうかね?

ちょっと興味ある、今日このごろです(余計なお世話か)

 

オープンする日

クリニックのオープン日は、まだ未定です。

 

4月1日をもって、辻仲病院の常勤を終えて、非常勤の身分になったので

できたら4月中には、オープンしたいと思ってるんですケレドモ・・・

 

電子カルテとかLANとかオンライン資格認証あたりの工事設定が、まだ終わってないんですよね。

 

これらが完了次第、診療をスタートする予定です。

 

なんでも自分でやります(笑)

 

開業を思い立った際に・・・

「こんな経験、たぶん一度しかできないだろうから、自分でやった方が面白いやろ」

と考えました。

 

当初は、「最初から最後までぜんぶ自分でやれないか?」と思ってたんですケレドモ・・・

さすがに、内装工事は無理でした(笑)

あとは電カルとかLANとかオン資あたりも、プロに任せたほうがいいと判断しました。

 

 

Xとか見てると・・・

 

内装工事をぜんぶ自分でトンカントンカンやったり

電子カルテを自作したり

 

そんなスゴイ先生方も、世の中にはいるようです。

 

私はそんな人たちには、まったく及びませんが・・・

まあ、上記以外のことは、ぜんぶ自分でやることができました(笑)

 

ロッカーとか椅子とか机は自分で組み立てて・・・

 

トイレのサインは、楽天で1000円で買ったの貼って・・・

 

エントランスの看板は、自分でデザインして、アクリルプレートの業者に発注。

 

そしてもちろん、クリニックのホームページも、自分で作ってますよ。

 

手術はもちろん楽しい(?)んだけど

こういうのもやってみたら楽しいもんですね。

 

もし受診される方がいらっしゃれば、このへんも見てやってくださいませ(笑)

 

 

赤木一成

脱クリニック 骨盤臓器脱外科

 

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